エッセンシャルオイル

Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル ローズマリー 10ml 集中力と記憶力を高める、すがすがしい香り
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル ローズマリー 10ml 集中力と記憶力を高める、すがすがしい香り
ローズマリー     ハーブ系 Rosemary(cineole) 植物データー 原料となる植物/ローズマリー 学名 Rosmarinus officinalis 科名 シソ科 おもな産地 アメリカ、イタリア、スペイン、チュニジア、フランス、ポルトガル、モロッコ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 原産国は地中海だが、現在は日本を含めた世界各地で生育している。肉の臭みを消すスパイスとして、料理にも幅広く使用されるハーブ。 精油DATA 採油方法  全草の水蒸気蒸留法     精油の色         揮発度   ミドルノート 香りの強さ 中〜強 香りの特徴 強い樟脳のような、フレッシュで、 淡淡黄色 すがすがしいグリーンの香り。 使い方 主な使用方法 肩こり、筋肉痛をやわらげるトリートメントオイルに。 オススメブレンド どの精油とも相性がいい。 こんな時にオススメ 集中力をアップさせたいとき。やる気がなかなか起きないとき。風邪の引きはじめや呼吸器の症状に。毛穴を引きしめスッキリとさせたいとき。 ほかのローズマリーと作用は似たものも多いが、1.8シネオールが主成分となるので、喉や淡など風邪の症状にいい。体液循環を促すので、朝低血圧でやる気がなかなか起きないときや貧血気味にはジュニパー、レモンとブレンドし芳香浴するのがおすすめ。肝臓強壮作用は、生活習慣病予防にもとても役立つ。 収斂作用があるので、たるみや毛穴の開きが気になる場合に、ゼラニウム、パルマローザ、キャロットシードなどとブレンドするといい。首や肩の凝りがある場合は、特に顔・首・肩・デコルテをああわせてトリートメントすることで、筋肉の凝りをほぐし体液循環がアップするので、血色がよくなりふっくらとした肌へと導くことができる。 リラックスしながら同時に活性化することができる精油のひとつ。やりたいことがはかどらないときや集中したいときには、緊張感をほぐしながら気持ちを高めることができるため、試験や会議などを準備しているときに使用するのもおすすめ。精神を高揚させるハーブと考えていたギリシア人は、ローズマリーを光の神アポロンに捧げていた。 精油の働き 心へ 1脳に刺激を与え、眠気を覚ます。 体へ 1頭痛、偏頭痛、軽いめまいをやわらげる。 肌へ 1 肌のたるみやむくみを解消する。 2 フケを抑え、毛髪の成長を促す。 集中力と記憶力を高める、すがすがしい香りが魅力。 若返りのハーブとしても有名 認知症予防や若返り(アンチエイジング)脳を活性化させ、集中力と記憶力を高めるとされる精油です。精油には約8種類のケモタイプがあります。その中でも、香りがおだやかなベルベノン、刺激が少なくスッキリとした香りで抗菌作用があるシネオール、刺激的でシャープな香りで筋肉痛解消に役立つカンファー、の3種類が有名です。 ローズマリーは長い歴史をもつため、非常に多くの逸話があります。学名はラテン語で「海のしずく」という意味。聖母マリアが青いマントでその花を青く変えたところから「マリア様のバラ」と呼ばれます。なかでも「ハンガリアン・ウォーター」の逸話は有名。 14世紀のハンガリーのエリザベート1世がローズマリーを主成分とする痛み止めの化粧水を使ったところ、若々しさを取り戻したため、この水は「若返りの水」と呼ばれたそうです。髪によいとも伝承されています。 【主な作用】 精神強壮、鎮静、鎮痛、循環器強壮、肝臓強壮、健胃、消化促進、利尿、体液循環促進、抗菌、抗真菌、抗ウイルス、抗炎症、去痰、頭脳明晰化、収斂 【主な成分】 オキサイド類:1.8シネオール 50〜70% モノテルペン炭化水素類:α-ピネン 10〜20%、β-ピネン 10%  ケトン類:カンファー 2〜10%  モノテルペンアルコール類:ボルネオール 〜5%、リナロール 〜5% そのほか、若干の微量成分が含まれている。 主成分となる1.8シネオールは、粘液を溶かす去痰作用があるので、痰や咳の炎症など呼吸器系疾患に良い。 ボルネオールには、神経毒性がある。 カンファーには中枢神経興奮作用、神経毒性痙攣作用がある。 α-ピネン、β-ピネンには皮膚・粘膜刺激特性がある。 【相性の良い精油】 グレープフルーツ、シダーウッド、ゼラニウム、バジル・リナロール、ペパーミント、レモングラス 【B/F&ノート】 B・F:2 ノート:ミドル 【使用上の注意】薬を内服し血圧が安定している場合は使用可。敏感肌の人は低濃度で使用すること。
¥1,380
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル レモングラス 10ml フレッシュで鮮やかな香り
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル レモングラス 10ml フレッシュで鮮やかな香り
レモングラス     柑橘系 Lemongrass 植物データー 原料となる植物/レモングラス 学名 Cymbopogon flexuosus(東インド型) Cymbopogon citratus(西インド型) 科名 イネ科 おもな産地 インド、インドネシア、エジプト、オーストラリア、グアテマラ、スリランカ、中国、西インド諸島、ネパール、ブータン、ブラジル ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 草丈120cmくらいに成長する多年草。暖かい場所では成長が早く、年に二回収穫する事ができる。熱帯アジアが原産地。産地によって茎が白と赤のものがあるが、精油は白いタイプのものから抽出されることが多い。 精油DATA 採油方法  全草の水蒸気蒸留法     精油の色         揮発度   ミドルノート 香りの強さ 中〜強 香りの特徴 湿度の高い森林の中にいるような、       黄色 強烈だがさわやかな印象の、 木々の緑を思わせる香り。 使い方 主な使用方法 ほかの精油とブレンドし、筋肉痛をやわらげるマッサージオイルに。 オススメブレンド ハーブ、樹脂系の精油と相性がいい。 こんな時にオススメ 激しい運動後、疲労が溜まっているとき。夏バテなどで胃の不調を感じているとき。特に不調な個所はないが、倦怠感が抜けないとき。水虫等の皮膚真菌症に。 激しい運動後や疲労が蓄積しているときに、体内に溜まっている乳酸を体液循環を促して除去する作用がある。筋肉痛になりそうなとき、ラベンダー、マージュラムとブレンドして擦り込むだけで、すぐれた効果を発揮する。内分泌系を刺激し、催乳作用があるので、0.5%と薄い濃度で背中をトリートメントすると母乳の出がよくなる。 刺激が強いため芸シャルには不向きだが、収斂作用があるため、たるみケアには向く。抗菌作用がすぐれているので水虫ケアにも向く。香りもいいため虫よけスプレーレシピにも登場するが、刺激が強いので皮膚に直接と付する場合は濃度を低くしてブレンドする。頭皮の毛穴の汚れには、無添加シャンプーにラベンダー、コパイバとブレンドするといい。 スッキリとし力強さがあるレモングラスは、精神を刺激し高揚感をもたらしてくれる。勇気がなく、物事にチャレンジできないときは、ローズマリー、ジュニパーとブレンドして芳香浴をするのがおすすめ。リラックス作用も高いが、香りを嗅ぐことでドーパミンが分泌することから、幸福感とやる気を起こさせてくれる。緊張しやすいタイプの人にもいい。 精油の働き 心へ 1疲労感や不安感、ストレスを解消する。 体へ 1消化を助け、胃腸の炎症を鎮める。 肌へ 1リンパの流れをよくし、セルライトを除去する。 2ハリを与え皮脂のバランスをととのえる。 3 ニキビや水虫などの治りを促す。 レモンに似た、フレッシュでエネルギッシュな鮮やかな香り レモンよりも強い柑橘系のさわやかな香りがしますが、イネ科のレモングラスから採れる精油です。鎮痛・抗炎症作用があり、マッサージに使えば筋肉の痛みやこりをやわらげ、リンパの流れをよくしてむくみやセルライトの解消に役立ちます。母乳の出をよくするともいわれています。また、主成分であるネロールやゲラニオールには防虫作用があるため、虫よけにも使われます。レモンに似たフレッシュな香りと強力な殺菌作用が空気に働くので、ペットのノミ対策にもなり、ペットのいる家庭にはおすすめです。 西インド型と東インド型があり、東インド型のほうが、特徴成分シトラールを多く含むため、リフレッシュ効果が高いとされます。東南アジアでは、タイのタオムヤムクンをはじめ料理には欠かせないスパイスとなっているほか、ハーブティーにして飲まれています。 【主な作用】 鎮静、鎮痛、痙攣、抗炎症、抗菌、抗真菌、抗ウイルス、消化促進、健胃、催乳、血管拡張、体液循環促進、血圧降下、収斂、駆虫 【主な成分】 アルデヒド類:シトラール 70〜80%(ゲラニアール 35〜45%、ネラール 20〜35%)、シトロネラール 2〜10% モノテルペン炭化水素類:リモネン 2〜10% モノテルペンアルコール類:ゲラニオール 〜5%、リナロール 〜5% そのほか、多数の微量成分が含まれている。 ゲラニアールとネラールを混合したものをシトラールという。抗菌、抗真菌、抗ヒスタミン作用がある。レモンやメリッサを想像する香り。 シトラールには眼圧を上げる作用が含まれる。 アルデヒド類が多いため、皮膚刺激に注意する。 【相性の良い精油】 コリアンダー、シダーウッド、ジャスミン、ゼラニウム、ティートゥリー、ニアウリ、ネロリ、バジル・リナロール、パルマローザ、ヤロウ・ブルー、ローズマリー 【B/F&ノート】 B・F:1 ノート:トップ〜ミドル 【使用上の注意】 眼圧を上げる作用があるので緑内障の人は使用しない。防虫作用もあり虫よけスプレーとして人気がある精油だが、皮膚刺激が強いので低濃度でブレンドする。
¥980
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル レモン 10ml フレッシュでスッキリとした香り
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル レモン 10ml フレッシュでスッキリとした香り
レモン     柑橘系 Lemon 植物データー 原料となる植物/レモン 学名 Citrus limon 科名 ミカン科 おもな産地 アメリカ、イスラエル、イタリア、ギニア、スペイン、ブラジル、南アフリカ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 樹高6mになる常緑小高木。葉は淡い緑色で、白とピンク色の花にも強い芳香が含まれる。一本の木には1,500個ほどの果実が実り、レモンの精油は果実の果皮の部分から抽出される。 精油DATA 採油方法  果皮の圧搾法     精油の色         揮発度   トップノート 香りの強さ 強 香りの特徴 レモンを切ったときに広がる、キリッとした      淡緑がかった黄色 鋭さのある、フレッシュな柑橘系の香り 使い方 主な使用方法 芳香浴に。集中力を高め、空気を浄化する。 オススメブレンド どの精油とも相性がいいが、えぐみのある精油とブレンドするとさわやかな香りとなる。 こんな時にオススメ 脂っこい食べ物やアルコールの摂取が多いとき。通風・結石・糖尿などで食事をコントロールしているとき。疲労が溜まりくすんだ肌に。集中力や記憶力を高めたいとき。 身体の「酸」を中和させ、アルカリ体質に傾ける精油。血液をキレイにし流れをよくするので、生活習慣病予防として、ローズマリー・ベルベノン、ジュニパーとブレンドして特に肝臓・胃・腹部全体をトリートメントするといい。毛細血管の修復をするため、糖尿病で食事療法をしている人(インシュリンを打っている場合は除く)のケアに向いている。 死んだ細胞を取り除く作用があるため、疲労やお手入れ不足のくすんだ肌を透明感ある肌へと導く。しみケアにはセロリ、ラベンダーとブレンドしたオイルかローションでケアするといい。皮膚軟化作用があるので、硬くなった足裏の角質ケア、いぼ、たこ、うおのめなどに湿布するといい。止血作用もあるため、切り傷で出血した場合にもいい。 アセチルコリンエステラーゼ活性抑制や頭脳明晰化作用があり、香りを嗅ぐだけで記憶力や集中力がアップする。やる気が出ない午前中はローズマリー、ジュニパー、ラヴィンサラとブレンドして芳香浴をするとアドレナリン分泌も高まり、心身が活性化してやる気がみなぎる。集中して取り組みたいとき、効率よく仕事をしたいときにおすすめ。眠気覚ましにはペパーミントとブレンドするといい。 精油の働き 心へ 1心の動揺を鎮め、冷静にする。 2 集中力を高め、意識をクリアにする。 体へ 1感染症を予防する。 2 冷え性、むくみを改善する。 肌へ 1血行をよくし、肌の明るさを取り戻す。 2 髪や爪を強くし、成長を促す。 誰からも愛されるお馴染みのフレッシュな香りは 気分を明るくリフレッシュさせ 気分転換にぴったり レモンのエッセンシャルオイル(精油)は、果実と同じようにフレッシュで、はじけるような爽やかな香りが特徴です。 柑橘系のフルーツの代表的精油です。フレッシュでスッキリとした香りには、意識を高揚させ、理解力や集中力を高め、気分をリフレッシュさせる効果があります。さまざまな感染症を防ぎ、肌の新陳代謝を高めたり、冷えやむくみを改善するなど、幅広い用途に用いられます。20世紀半ばにアロマテラピーの基礎を作ったフランス人医師のジャン・バルネは、研究の結果、レモンの精油には空気中の菌を殺す殺菌作用があると発表しました。 また意識を冴えわたらせてくれて、集中力、記憶力を発揮したい場面でも力強い支えになってくれるレモンは、勉強部屋や仕事場の香りとして大変適しています。ある実験では、レモンの香りを室内に漂わせただけで、仕事のミス発生率が半分にまで低下するという結果がでました。勉強に集中したい受験生の方や、大事な仕事に集中して取り組みたいときには、アロマランプでお部屋に香らせてみてください。この目的で使用する場合は、ローズマリーとブレンドすると特に効果的です。 レモンには優れた抗菌特性があり、フレッシュな香りには心地よいデオドラント効果もあることから、お部屋の空気を浄化し、爽やかに保ちたい場合にも便利に使えるエッセンシャルオイル(精油)です。アロマランプで香らせたり、水(この場合は水道水でOKです)を入れた霧吹きに2、3滴落としてよく振ってから、室内にスプレーしてください。流行が心配なデリケートな季節などには、香りの相性も良いティートゥリー、ユーカリー・タイム・ホワイトとブレンドすると、清潔感ある健やかな空気でお部屋を満たしてくれます 【主な作用】 免疫強壮、健胃、消化促進、肝臓強壮、抗菌、抗真菌、抗ウイルス、結石溶解、止血、血糖値抑制、抗掻痒、静脈強壮、アセチルコリンエステラーゼ活性抑制、頭脳明晰化 【主な成分】 モノテルペン炭化水素類:リモネン 60〜70%、β-ピネン 10〜15%、γ-テルピネン 5〜10% セスキテルペン炭化水素類:β-ピサボレン 〜5%、ゲラニオール 〜2% ラクトン類:フロクマリン 〜1.5% そのほか、多数の微量成分が含まれている。 リモネン、β-ピネンには皮膚・粘膜刺激がある。 フロクマリンは微量だが光毒性があるので注意する。 【相性の良い精油】 イランイラン、カモミール、カルダモン、サンダルウッド、ジュニパーベリー、ジンジャー、ネロリ、フェンネル・スイート、フランキンセンス、ベンゾイン、リンデン、ユーカリ、ラベンダー、ローズ 【B/F&ノート】 B・F:4 ノート:トップ 【使用上の注意】 光毒性があるため、使用直後の紫外線に当たることは避ける。 刺激性があるため、低濃度での使用がおすすめ。 妊娠初期・分娩前後の使用は控え、妊娠後期、授乳期間中は半分の濃度で使用
¥1,280
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル ラベンダー 10ml リラックスと安眠
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル ラベンダー 10ml リラックスと安眠
アロマテラピーが生まれるきっかけとなった、 リラックスと安眠を誘う精油の代表 ラベンダー     フローラル系 Lavender 植物データー 原料となる植物/真正ラベンダー 学名 Lavandula officinalis,Lavandula angustifolia,Lavandula vera 科名 シソ科 おもな産地 イギリス、イタリア、オーストラリア、日本、フランス、ブルガリア ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ラベンダーは種類が多く、ラベンダーの精油というと一般的にはLavuxandula angustifolia/officinalisのことで、酢酸リナリルの含有量が一番多いことが特徴。水はけのいい石灰質の山岳地帯に育つ多年生低木。 精油DATA 採油方法  花と葉の水蒸気蒸留法      精油の色         揮発度   トップ〜ミドルノート 香りの強さ 中 香りの特徴 やわらかで軽い、さわやかな花の      淡黄色 香り。ややウッディーな香りを含む。 使い方 主な使用方法 芳香浴、マッサージ、吸入、湿布、沐浴と、すべてに利用できる。 オススメブレンド どの精油とも相性がいい。 こんな時にオススメ 疲れて胃腸の調子が悪い時や寝つきが悪いとき。緊張や心配事があり心に落ち着かせたいとき。うっかり日焼けや切り傷を負ったとき。体力を回復したいとき。 応急処置として原液一滴を患部に塗布すると、痛みの変化を実感できる。運動のあと、レモングラス、マージュラムとブレンドしてトリートメントすると、筋肉痛予防にもなる。疲れて体調がすぐれないときなどには、ラヴィンサラ、ニアウリ、ティートゥリーや柑橘系などとブレンドしたオイルでトリートメントか芳香浴をするといい。 スキンケアとしても幅広く使える精油。鎮静、細胞成長促進作用があるので、日焼け後のほてりをしずめ、ターンオーバーを促す。ターンオーバーしにくいくすんだ肌には、定期的にフランキンセンス、ローズウッドとブレンドしたオイルでトリートメントする。打撲痕には、マージュラム、レモンとブレンドして、やさしくオイルを擦り込む。 自律神経のバランスを整え、不安定な感情を正常な状態に戻してくれる。そうすることで自然と臓器や呼吸などの不調が整う。感情や体調のコントロールをしたいときは、調整するのが得意なベルガモット、フランキンセンスとブレンドするといい。日常的に使用することで、さまざまな不調を整え、心のバランスを整えることができる。 精油の働き 心へ 1 緊張やストレスをやわらげ、眠りを促す。 体へ 1頭痛、月経痛、筋肉痛の痛みをやわらげる。 2 血行を促し、リンパの流れをよくする。 肌へ 1日焼けによる炎症を鎮め、やけどの治りを促す。 2 ニキビ、虫刺され、水虫などを改善する。 アロマテラピーが生まれるきっかけとなった、 リラックスと安眠を誘う精油の代表 穏やかで心地よい、万能なフローラルハーブ ラベンダーは、多くの国で、多くの人に親しまれており、アロマテラピーの中では一番といっていいほど活用されている香りです。 ラベンダーは花の香りのように、フローラルな印象を持っていますが、シソ科の植物であり、抽出部位は葉・花で、ハーブの一種になります。ハーブの香りの中で、もっともフローラル感があるのが、ラベンダーです。20世紀初頭、リネ・モーリス・ガットフォセがやけどの手当に使うと、傷の治りが早かったことから、植物の精油に薬効があることを本にまとめ上げました。その本から、アロマテラピーという言葉が生まれ、「原点」とされる精油です。すぐれた鎮静作用があり、不眠、抗うつなどに用いられるほか、血圧の降下・鎮痛・殺菌・消毒・抗炎症作用もあり、感染症や虫刺されにも役立ちます。刺激もおだやかなため、安全で使いやすい精油とされます。 ラベンダーは多品種で、精油もそれぞれ成分や作用、香りが異なります。代表種L.angustifoliaは「真正ラベンダー」と呼ばれ標高800m以上の高地に生育する種。この名はラテン語「lavo(洗う)」に由来し、もともとはプロバンスの高地に自生していたものを羊飼いが刈り、グラースの香料会社に売っていましたが、需要の高まりとともに大量に栽培されるようになりました。 【主な作用】 鎮静、鎮痛、抗痙攣、抗炎症、抗ウイルス、抗菌、抗真菌、抗うつ、自律神経調整、血圧降下、免疫・神経強壮・瘢痕形成、細胞成長促進 【主な成分】 エステル類:酢酸リナリル 40〜50%、酢酸ラバンジュリル 5% モノテルペンアルコール類:リナロール 30〜45%、テルピネン-4-オール 〜5%、ラバンジュロール 〜5%、ボルネオール 〜5% モノテルペン炭化水素類:α-テルピネン 〜10%、リモネン 〜2% オキサイド類:1.8シネオール 〜5%  ケトン類:カンファー 〜5% そのほか、多数の微量成分が含まれている。 鎮痛、鎮静作用のある酢酸リナリル、リナロールが多いが、神経毒性を含むボルネオールやカンファーも含まれるため、長時間の使用や妊娠中の使用はできない。 エステル類、モノテルペンアルコール類には、鎮静作用、血圧降下作用がある。 【相性の良い精油】 オレンジ・スイート、カモミール、クラリセージ、ジャスミン、ゼラニウム、レモン、ローズマリー 【B/F&ノート】 B・F:7 ノート:ミドル 【使用上の注意】 妊娠初期・分娩前後の使用は控え、妊娠後期・授乳期間中は半分の濃度で使用。
¥980
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル スイートオレンジ 10ml
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル スイートオレンジ 10ml
オレンジスイート エッセンシャルオイル セラピーグレード フレッシュな甘い香り オレンジ・スイート  柑橘系 Orange sweet 植物データー 原料となる植物/スイートオレンジ 学名 Citrus sinensis 科名 ミカン科 おもな産地 アメリカ、イスラエル、イタリア、コスタリカ、スペイン、ブラジル、フランス ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 甘味が強く芳香を持つ果実は、世界中で好まれる。ビタミンBやCが豊富で、 美容健康にも役立つ。 精油DATA 採油方法  果皮の圧搾法               揮発度   トップノート 香りの強さ 中〜強 香りの特徴 オレンジの皮をむいた時に広がる      甘くフレッシュな香りそのもの。 使い方 主な使用方法 イラスト 芳香浴をはじめ、幅広い用途に、 オススメブレンド 樹脂、木部、葉や花などの精油          甘美で前向きで明るい気持ちにさせてくれる。 こんな時にオススメ 爽やかで甘いオレンジの香りが、1日の疲れを癒し翌日の活力を与えてくれる。元気に頑張りたい時、ストレスが原因で寝つきが悪く、熟睡できない時。また、消化器系がすぐれない時。 精油の働き 心へ 1気分を明るく元気にし、不安を取り除く。     2緊張やストレスをやわらげる 体へ 1消化不良や食欲不振、便秘などを改善する。     2空気を浄化するので、風の季節によい。 肌へ 1脂性肌の皮脂バランスをととのえる。     2疲れた肌をいきいきと元気によみがえらせる。 疲れた心に、元気と勇気を取り戻す 柑橘系の特徴は、明るい気分にさせ消化器系にうれしい作用がある。 オレンジは柑橘系の中で一番鎮痛・鎮静成分が含まれているので、 リラクゼーション度が高い精油。  柑橘系特有の快い甘い香りで、気持ちをリラックスさせる効果を持つ精油です。また、胃腸の働きを助ける作用で、消化を助けます。  オレンジの語源は、アラビア語で使われていた「ナランジ」からきており、むかしのヨーロッパやアラブでは、オレンジの畑を持つことがステータスとされていました。また、ヨーロッパではクリスマスには魔よけとして使われたそうです。 現在ではオレンジはアメリカの主要な農作物になっています。 ジュース用に果汁を絞る際に果皮から採取するオレンジの精油は、大量にとれるため、リーズナブルです。フレグランスや石けん、食品でも広くて利用されています。 【主な作用】 抗うつ、精神高揚、鎮静、健胃、消化促進、鎮痛、抗菌、抗ウィルス、鎮痙、 【主な成分】 モノテルペン炭化水素類:リモネン90〜95% αピネン〜3% モノテルペンアルコール類:リナロール〜5% ラクトン類:フロクマリン微量 【相性の良い精油】 イランイラン、サイプレス、シナモン、リーフ、ジャスミン、ジュニパーベリー、 ラベンダー、レモン、ローズ、
¥980
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル ユーカリー10ml リフレッシュできる香り
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル ユーカリー10ml リフレッシュできる香り
ユーカリ     樹木系 Eucalyptus 植物データー 原料となる植物/ユーカリ 学名 Eucalyptus globulus 科名 フトモモ科 おもな産地 オーストラリア、スペイン、中国、ブラジル、ポルトガル、マダガスカル、南アフリカ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 樹高100mの常緑高木。世界で最も高い木のひとつ。シルバーグリーン色の葉、小さな白い花を咲かせる。ユーカリは非常に多くの種類があるが、その中でもグロブルスは代表格。 精油DATA 採油方法  葉と枝の水蒸気蒸留法      精油の色         揮発度   トップノート 香りの強さ 強 香りの特徴 ミント系のしみ通るようなシャープ      無色 でクリアな香り。 使い方 主な使用方法 芳香浴。風邪の初期症状に。 オススメブレンド 香りが強いので少量で、柑橘系の精油と相性がよい。 こんな時にオススメ 鼻づまり、痰、咳など呼吸器系の不調時に。頭をスッキリさせリフレッシュしたいとき。 ウイルスが原因のあらゆる症状に。 冬に大活躍する精油のひとつ。精油を一滴入れた水でうがいをし、喉の日常的なケアをするのもいい。鼻づまりや咳・痰の症状には、精油を一滴入れたお湯で鼻と口からゆっくりと吸入すると効果的。 刺激が強いためフェイシャルケアの使用頻度は低いが、フランキンセンス、ラベンダーとブレンドしてオイルトリートメントをすると皮脂分泌調整作用が高まるので、脂性やニキビ肌におすすめ。 肺機能が低下すると無気力で否定的な感情を抱く傾向にあるが、ユーカリには灰を強壮し活性化する作用があるため、深呼吸をしてユーカリを身体に浸透させることで憂鬱な気分を一掃し、活力がわいてくる。 精油の働き 心へ 1イライラした気分をリフレッシュ 2 脳を刺激してクリアにし、集中力を高める。 体へ 1風邪や花粉症の症状をやわらげる。 2 免疫力を高め、感染症を予防する。 肌へ 1オイリーヘア、フケ症を改善する。 風邪や鼻炎のときに強い殺菌・抗菌効果で古くから親しまれていて リフレッシュできる精油 オーストラリアの森林の4分の3を占めるといわれるユーカリの葉から採る精油です。先住民のアボリジニ族はこの木を「キノ」と呼び、傷薬や虫刺され、伝染病など、さまざまな治療に用いていました。 ティートゥリーと同じフトモモ科のため、同じような働きがあります。 ユーカリには約500もの種がありますが、そのうち精油に用いられるのは数種。抗菌作用をはじめとするさまざまな作用が知られています。粘膜や皮膚への刺激が強く、肌が敏感な体質の人は注意が必要です。清涼感のあるシャープな香りは、頭をスッキリと冴えさせてくれます。仕事、勉強や車の運転など、集中力を高めたいという場面に適しています。そして、1,8-シネオールには去痰・鎮咳作用や抗炎症作用があります。風邪や花粉症で鼻が詰まった時、喉にからんだ痰を切りたい時などに、積極的に香りを吸い込むことで症状が改善すると言われています。また、森林浴効果のあるα-ピネン(含有量10~20%)、鎮静作用のあるリモネン(含有量~10%)も微量ながら含まれており、集中力を高めると同時に心を落ち着ける作用も期待できます。抗菌・鎮痛・デオドラントの作用があるとされ、風邪、筋肉痛、花粉症、鼻炎などの対策に役立ちます。 【主な作用】 抗ウイルス、抗菌、抗真菌、鎮咳、粘液溶解、抗カタル、去痰、利尿、免疫・神経強壮、頭脳明晰化 【主な成分】 オキサイド類:1.8シネオール 70〜80% モノテルペン炭化水素類:α-ピネン 10〜20%、リモネン 2〜8% セスキテルペンアルコール類:グロブロール 〜2.5% ケトル類:ピペリトン微量 そのほか、多数の微量成分が含まれている。 主成分は、ユーカリプトールという1.8シネオール。過剰な粘液の排出、去痰、抗炎症作用があるため、風邪や花粉のときの鼻づまりや喉の痛みの症状などにすぐれた効果を発揮する。 ピペリトンは神経毒性があるので注意が必要。 グロブロールにはエストロゲン様作用がある。 【相性の良い精油】 コリアンダー、ジュニパーベリー、タイム、パインニードル、ベンゾイン、メリッサ、ラベンダー、レモン 【B/F&ノート】 B・F:1 ノート:トップ 【使用上の注意】 刺激性があるので、低濃度での使用がおすすめ。 薬を内服し血圧が安定していれば使用可。ただし濃度は低めにすること。
¥1,280
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル マージョラムスイート10ml 深い眠りを誘う
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル マージョラムスイート10ml 深い眠りを誘う
マジョラム・スイート     ハーブ系 Marjoram sweet 植物データー 原料となる植物/スイートマジョラム 学名 Origanum mahorana 科名 シソ科 おもな産地 イギリス、エジプト、スペイン、チュニジア、ハンガリー、フランス、リビア ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 草丈30〜80cmに成長する多年草。深緑色の葉、白とピンク色の小さな花が多数穂先につく。南ヨーロッパと中東が原産だが、最大生産国はフランスとエジプト。ワイルドマージョラム(オレガノ)と混同されやすいため、マージョラム・スイートと呼ばれる。 精油DATA 採油方法  全草の水蒸気蒸留法      精油の色         揮発度   ミドルノート 香りの強さ 中 香りの特徴 暖かみがありながら、やや         淡黄色 スパイシーでスッキリとした香り。 使い方 主な使用方法 マッサージオイルに。ストレスを解消する。 オススメブレンド 同じような鎮痛、鎮静、鎮痙作用のある精油と組み合わせると、血圧が下がり倦怠感を感じることがあるので注意。柑橘系との相性がよい。 こんな時にオススメ 緊張から解放され、心地いいリラックス感を持ちながら、理性を上手に保ちたいとき。 リラックスすることで血管が広がり、体の各部分の緊張がゆるむので、高血圧の人向き。 血管拡張作用があるため、血流もよくなり内出血などを散らすのが得意。 いったん頭を冷静にし、落ち着かせてくれる精油。体に加温作用があることからも、心が温まりやさしくなる感覚は過度の緊張や不安をやわらげてくれる。 本能よりも理性を優先して行動したいときにおすすめ。 精油の働き 心へ 1不安や孤独感、ストレスをやわらげる。 体へ 1冷え性、筋肉疲労をやわらげる。 2 便秘や下痢、消化不良の不調をととのえる。 3 月経痛や偏頭痛の痛みをやわらげる。 肌へ 1、 身体を温め、深い眠りを誘い、 古くから薬草として親しまれた精油 マージョラム・スイートのエッセンシャルオイル(精油)は、温かみのあるスパイシーさの中にもほのかな甘みを含んだ香りがします。香りの素晴らしさ同様に、たくさんの優れた特性があるため、用途も広く非常に価値の高いエッセンシャルオイル(精油)の1つです。 安眠の香りとして有名な精油で、気持ちを鎮め、ストレスをやわらげます。古代エジプトでは悲しみを癒すとされ、ギリシャの愛の女神アフロディーテから与えられた香りといわれます。体を温める作用があるため、就寝前の全身浴がおすすめ。冷えを改善し、月経痛など、女性特有のトラブルをやわらげます。また、ほのかに甘くスパイシーな香りには強い催淫作用があるとされます。ラベンダー 香りが苦手という方が時々おられますが、その場合はマージョラムを寝室のフレグランスや就寝前のアロマバスで試してみてくださいラベンダー とは趣の異なるスパイシーで温かみのあるマージョラムなら、ラベンダー が苦手な方でも助けになってくれます。 また、料理用のハーブとして親しまれ、特にマトンやラムの臭みを取ることで知られているマージュラム。マージュラムが薬草として広く親しまれていたことに由来するそうです。 【主な作用】 鎮静、鎮痙、鎮痛、血圧降下、自律神経、調整、神経強壮、抗カタル、抗菌、抗ウイルス、制淫、加温、血管拡張 【主な成分】 モノテルペン炭化水素類:γ-テルピネン 10〜20%、α-テルピネン 2〜10%、サビネン 2〜10% モノテルペンアルコール類:テルピネン-4 オール 10〜25%,リナロール 2〜10%、ツヤノール 2 〜10%、α-テルピネオール微量 そのほか、リモネン、β-カリオフィレンなどの多数の微量成分が含まれている。 モノテルペン炭化水素類のテルピネンには皮膚・粘膜刺激作用がある。 モノテルペンアルコール類のテルピネン-4-オール、α-テルピネオールには鎮痛、抗炎症、血圧降下作用ある。 【相性の良い精油】 イランイラン・オレンジ・スイート、カモミール、サイプレス、ラベンダー、ローズウッド、ローズマリー 【B/F&ノート】 B・F:3 ノート:ミドル 【使用上の注意】 低血圧の人は、血圧が下がることで倦怠感、眠気を感じることがある。
¥980
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル ベルガモット 10ml 洗練された柑橘系の香り
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル ベルガモット 10ml 洗練された柑橘系の香り
ベルガモット     柑橘系 Bergamot 植物データー 原料となる植物/ベルガモット 学名 Citrus bergamia 科名 ミカン科 おもな産地 イタリア、ギニア、モロッコ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 形や色はレモンやライムに似ていて、未完熟の緑色のうちに収穫され蒸留される。 果皮から精油は抽出され、紅茶のアールグレイの香りづけとして知られている。原産地はイタリア南部、ビターオレンジの木に接ぎ木をして栽培され、樹高約5mになる。 精油DATA 採油方法  果皮の水蒸気蒸留法      精油の色         揮発度   トップノート 香りの強さ 弱 香りの特徴 ややフローラルなトーンのある甘くフルーティー      淡緑がかった黄色 な香り。ほぼすべての精油と相性がよい。 使い方  主な使用方法 多くの精油と相性がよく、幅広い用途に。 オススメブレンド どの精油にもあう。 こんな時にオススメ 落ち込みや高揚が激しく、気分にむらがあるとき。消化器系が不調なとき、ウイルス性の症状にかかりやすい人に。 便秘や下痢などストレスが原因であらわれる体の症状は人それぞれだが、その人の本来有るべき正常な状態に戻すのがベルガモットの特徴。 皮脂を抑える作用があるので、脂性の肌や頭皮ケアがある。 頭皮もオイルマッサージをすることで、毛根の汚れが浮かびあがり、毛穴の掃除をすることができる。 「調和と調整」が得意なベルガモットは、高揚と鎮静の作用が半分ずつという特徴を持つため、精油の作用が必要とされる個所へ上手にアプローチする。 特に胃腸は自律神経が支配しているため、感情や気分のバランスを調整することで、自然と胃腸の働きも正常な状態になる。 精油の働き 心へ 1憂うつや不安、緊張をやわらげる 2 怒りを鎮め、安眠を促す。 体へ 1消化を助け、食欲を増進させる。 2 気管支系の痛みを和らげる 肌へ 1脂性肌に向き、しっしん、ニキビの炎症を鎮める。 柑橘系の中でもとりわけ気品と落ち着きのある洗練された大人の エレガントな精油 紅茶のアールグレイの香り付けに使われているというと、香りをイメージできる方も多いのでは。レモンよりも甘く、ライムに似たさわやかなでデリケートな香りをもつベルガモットは、柑橘系の中でも人気の高い精油です。 フローラルな印象をもち合わせた柑橘の香りは、オーデコロンや化粧品の香り付けとして、古くから活用されており、万人に人気のある香りです。ストレスや緊張で高ぶった神経を鎮め、明るく、おだやかな気持ちにさせます。ほとんどの精油と相性がよく、相乗効果が高いため、ブレンドには欠かせません。 ベルガモットはイタリア原産で、ライムとレモンの交雑種といわれています。この名はこの木が最初に栽培されたイタリアの街、ベルガモに由来するという説があります。現在、世界のベルガモット精油の90%はイタリア半島の南端にあるレッジョカラブリアとい小さな町でのみ採れます。果肉、果汁はほとんど利用されず、果皮から精油を採るためにのみ栽培されています。 【主な作用】 自律神経調整、精神高揚、鎮静、鎮痙、抗うつ、抗菌、抗真菌、抗ウイルス、消化促進、健胃、解熱、防虫、皮脂分泌調整 【主な成分】 モノテルペン炭化水素類:リモネン 25〜40%、β-ピネン 2〜10%、γ-テルピネン 2〜10% エステル類:酢酸リネリル 25〜35% モノテルペンアルコール類:リナロール 10% ラクトン類:フロクマリン微量 そのほか、1.8シネオール、ゲラニアールなど多数の微量成分が低まれている。 ラクトン類のフロクマリンには光毒性があるので、含有量が微量でも注意が必要 水蒸気蒸留法で抽出された精油はフロクマリンの成分を含まないので、「フロクマリンフリー」のベルガモットがある。 モノテルペン炭化水素類には粘膜刺激特性がある。 ほかの柑橘系の精油と異なり、全体の約半分がリモネンで気持ちを高揚させる成分、そして残りの半分が酢酸リナリル、リナロールで神経を鎮静させる成分となり、ベルガモットが得意な「調整」の特徴があらわれている。 【相性の良い精油】 イランイラン、カモミール、サイプレス、ジャスミン、ジュニパーベリー、ゼラニウム、パチュリー、マージュラム・スイート、ユーカリ、ラベンダー、レモン 【B/F&ノート】 B・F:4 ノート:トップ 【使用上の注意】 0.4%以上の濃度のオイル塗布後は12時間日光にあたらないようにする。
¥1,280
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル ペパーミント 10ml 清涼感たっぷりミントの香り
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル ペパーミント 10ml 清涼感たっぷりミントの香り
ペパーミントエッセンシャルオイル10ml 清涼感たっぷりミントの香り ペパーミント     ハーブ系 Peppermint おもな産地 アメリカ、イギリス、イタリア、オーストラリア、スペイン、フランス ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 背丈30〜100cmの多年草。白や紫色の花が咲き、精油は葉と花から抽出される。世界中の温暖な地域で見られ、アメリカ産のものは産地によって香りに特徴があるといわれる。 香りの特徴 スーッとしたメントールの香り      使用方法 沈痛のボディオイルに。 オススメブレンド どの精油とも相性がいい。 こんな時にオススメ 落ち込みや高揚感が続くなど、感情が定まらないとき。捻挫や打撲などの応急処置に。または冷湿布なども非常に有用。冷却、血管収縮作用があるので、日焼け後の火照り等にアロエジェルに混ぜて使用するといい。皮脂分泌調整作用があるので、脂性の肌にはサイプレス、ローズマリーとブレンドしたローションで、洗髪後頭皮に使用するのがお勧め。清涼感のある香りは神経と脳を活性化させてくれ、一瞬でやる気がアップする。 精油の働き 心へ 1怒りによる興奮や疲労した心を鎮める 2 脳を刺激して意識をクリアにさせる。 体へ 1下痢や便秘、吐き気、乗り物酔いをやわらげる。 2 呼吸器系の痛み、頭痛、歯痛、筋肉痛をやわらげる。 肌へ 1ニキビや日焼けの炎症を鎮める。 2 かゆみを抑える。 清涼感たっぷりのミントの香りで 頭をスッキリさせたいとき、集中力を高めたい時におすすめです。 人気の高い精油 スッキリとした中に少し甘みのある香りが特徵のペパーミント。メントールの香りでおなじみのミントの精油です。さわやかな香りは高ぶった感情を鎮め、脳を刺激して眠気を覚ましたり集中力を高める働きと意識をハッキリさせる働きがあります。また、鼻づまりや花粉症、吐き気などに作用し、冬は体を温めるとされています。あとお腹の不調に対しても用いられており、乗り物酔いによる吐き気対策としても使われています。冷感作用でエコな涼しさを感じたり、花粉症対策に用いられたりと、幅広く活用されている精油の一つです。筋肉痛をほぐすため、マッサージにもよく用いられますが、非常に香りが強く刺激があるので、 【相性の良い精油】 サイプレス、シダーウッド、ニアウリ、パインニードル、マンダリン、ラベンダー、ローズマリー
¥980
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル フランキンセンス 10ml 神聖で神秘的な香り
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル フランキンセンス 10ml 神聖で神秘的な香り
フランキンセンスエッセンシャルオイル10ml 神秘的な香り フランキンセンス 樹脂系 Frankincense おもな産地 イエメン、エチオピア、オマーン、ケニア、ソマリア ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー オリバナム、乳香と呼ばれ、樹高5〜7mの低木。荒野で乾燥した地域に生育し、幹を傷つけると乳白色の樹脂がにじみ出る。 香りの特徴 日本のお香のようなスモーキーな香り。      使用方法 しわ、たるみ改善のクリームに。風邪の初期に吸入するのもよい。 オススメブレンド ハーブ系、柑橘系、スパイシーな香りなどによくあう。 こんな時にオススメ 日常の煩わしさ、忙しさを忘れ、精神統一をしたいとき。人生に迷い、自分を見失いがちなとき。自分軸をしっかり確立したいとき。肌の衰え・特にくすみを感じたとき。 樹脂から抽出した精油の特徴である泌尿器系や呼吸器系に役立つ精油。香りを嗅ぐことで気道が太くなるため、喘息で発作が出たとき、また睡眠前に嗅ぐことで睡眠時無呼吸症候群にも有用といわれている。あらゆる肌の衰えにいい。細胞成長促進があるため、擦り傷ややけどにもいい。傷が残りにくく、回復が早まる。 煩わしいことを忘れさせ、心にゆとりを与える精油。フランキンセンスを芳香しながら瞑想すると深くリラックスでき、集中力が高まる。 精油の働き 心へ 1悲しい心を慰め、不安をやわらげる。 体へ 1咳や気管支炎をやわらげる。 2 体を温め、冷え性を改善する。 肌へ 1老化した肌を活性化させる。 2 しわやたるみを改善させる。 大人女子におススメのアロマ、「フランキンセンス」。神聖な香りで乾燥肌や呼吸器のケアに。 神秘的な香りの精油 フランキンセンスの木は中東など、とても乾燥した荒野に生えていて、地元の人たちは古くから、肌の乾燥を防ぐために用いてきました。木の幹が傷つけられると、そこを修復しようと樹脂が出てきます。この、修復という性質を受けて、フランキンセンスは肌の細胞を再生し、活性化してくれるのです。そんなフランキンセンスは、しわが目立つ老化した肌や、乾燥した肌などに効果を発揮します。お風呂あがりに、全身の水分が乾ききる前に、フランキンセンス配合のオイルでケアしましょう。また、水仕事のあとはオイルを手に塗ったり、髪がぱさつくときは毛先に軽くもみこんで、乾燥を防ぎましょう。
¥1,480
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル  10ml (5%希釈)ビターオレンジの優雅な香り
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル 10ml (5%希釈)ビターオレンジの優雅な香り
ネロリ エッセンシャルオイル10ml ビターオレンジの優雅な香り ネロリ 5%希釈精油 フローラル系 Neroli 学名 Citrus uranium 科名みかん科 植物データー<br> 原料となる植物/ビターオレンジ<br> 学名  Citrus uranium <br> 精油DATA<br> 採油方法  花の水蒸気蒸留法 <br>      揮発度   ミドルノート<br> 香りの強さ 強<br> 原料となる植物/ビターオレンジ おもな産地 イタリア、スペイン、チュニジア、フランス、ポルトガル、モロッコ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 精油は、ビターオレンジの木に咲く花から抽出される。樹高10mに成長する常緑樹。葉は深緑色、小さい白い肉厚でやわらかい花びらの花を咲かせる。1本の木から15kg程度の花しか採れないため、精油は非常に高価。 香りの特徴 フレッシュで、すがすがしい優雅な香り。 使用方法 アンチエイジングのためのフェイシャルマッサージに。 オススメブレンド 有用な作用があるため、ブレンドするのもいいが単品で使用し香りを楽しむのもオススメ こんな時にオススメ 心配やショックなどで悲しみから抜け出せないとき。リラックスしながら心が穏やかになりたいとき。急に老け込んだとき。ホルモンバランスの乱れによって感情コントロールが難しいとき。ロマンティックな気持ちになりたいとき。 【主な作用】<br> 血圧降下、抗うつ、抗炎症、催淫、強壮、血行促進、 自律神経の乱れにより神経性の消化不良、腹痛、胃痙攣などに向く。 感情的に追い詰められ不安定になりやすい人や感受性が豊かな人に向く。ネロリの鎮静作用が働き、セロトニンが分泌されることで安心と平和な気持ちを取り戻せる。「元気・幸福感」を与える要素もある。 精油の働き 心へ 1不安、緊張をほぐし、気持ちを落ち着ける。 2 交感神経を鎮め、不眠症を改善する。 体へ 1下痢の症状をやわらげる。 2 血行をよくする。 3 催淫効果がある。 肌へ 1肌に弾力を与え、しわやたるみを防ぐ。 優雅なフローラルの中にオレンジの明るさと ほのかな青みを感じるビターオレンジの優雅な香り 「オレンジフラワー」ともよばれるネロリは、非常に品種の多いミカン科の植物の中でも特に「ビターオレンジ」の花から採られる精油を指します。 ビターオレンジの果実は苦みが強く食用には適していませんが、香りの良さから花からはネロリ、枝からはプチグレン、果皮からはビターオレンジの精油がとられ、ネロリの香りは、オレンジのような明るいさわやかさと花精油ならではの華やかさを合わせ持つ非常に魅力的な香りです。オレンジの親しみやすく明るい香りの印象を髣髴とさせながらも、やわらかく、上品にした香りです。1kgの花から僅か1gしか精油が抽出できない上、栽培に時間がかかるため、希少な精油の一つと言われています。 【相性の良い精油】 イランイラン、オレンジ・スイート、コリアンダー、サンダルウッド、ジャスミン、ゼラニウム、パルマローザ、プチグレイン、ベルガモット、ライム、ラベンダー、ローズ、ローズマリー 【B/F&ノート】 B・F:2 ノート:ミドル 【主な成分】 リナノール30~45% ゲラにオール15~20%、ネロール5~10%、酢酸リナリル15% リモネン 2~10% β-ピネン、ネロリドール ~5%
¥1,980
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル ゼラニウム 10ml
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル ゼラニウム 10ml
ゼラニウムエッセンシャルオイル10ml グリーンフローラルの香り ゼラニウム フローラル系 Geranium おもな産地 アルジェリア、イタリア、、フランス、マダガスカル、モロッコ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ゼラニウムは200種類以上あるが、精油が抽出されるのは「ローズゼラニウム」。 1mくらいまで成長する多年草。葉と花に芳香成分を含むが、特に葉は強い芳香を放つ。ローズの代用品として使用される。ココナッツ、オレンジ、チョコレートなどのユニークな香りのゼラニウムが多数ある。 使用方法 肌へのさまざまな効果を活かしてスキンケアに使う。 オススメブレンド 女性らしい香りになるため、フローラル系の香りに調合したい時にオススメ。ウッディ系の精油とブレンドすると香りが引き締まる。 こんな時にオススメ ホルモンバランスの乱れを感じるとき。肌の潤いや張りをアップしたいとき。忙しくて自分のケアを怠っているとき。女性らしさをアップさせたいとき。 ホルモンバランスを整える事で、肌の内側から潤いが増す。しわやしみ、たるみといった肌トラブルに作用。また香りを嗅ぐだけでも優雅でさやしい気落ちに。視床下部や副腎に働きかけるため、ホルモン分泌や自律神経の乱れを整えてくれます。 精油の働き 心へ 1沈んだ気分をやわらげ、明るく盛り上がる。 体へ 1ホルモンバランスをととのえ、月経前緊張症、更年期障害の症状をやわらげる。 肌へ 1皮脂のバランスをととのえる。 2 しっしん、やけどの痛みや炎症をやわらげる。 心と体のバランスを整えるストレスやむくみを減少させる、 グリーンフローラルの香り ゼラニウムは多年草の植物で、観賞用として広く親しまれており、そのなかで精油が抽出される種類のものはローズのような香りがすることからも、「ローズゼラニウム」と呼ばれています。華やかなローズを思わせる香りは女性からの人気が高く、化粧品やヘアケアの香料としても使われています。フローラルで、甘く優雅な香りの精油です。ローズと同じ芳香成分であるゲラニオールやシトロネロールなどを多く含み、ローズに似た香りがほのかにすることから「ローズゼラニウム」の別名も。この香りには、心身ともにバランスを保つ作用があり、落ち込んだ気分を明るくし、ホルモンバランスをととのえて婦人科系の症状をやわらげるほか、リンパの滞りをよくたり、皮脂バランスをととのえる働きがあります。
¥980
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル ジュニパーベリー 10ml
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル ジュニパーベリー 10ml
ジュニパーベリー エッセンシャルオイル10ml 森林を思わせる香り ジュニパーベリー      樹木系 Juniper berry おもな産地 イタリア、フランス、オーストリア ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 樹高3~10mの常緑樹。球果は小さく、ひとつの株に新しい未熟の緑色の実と 、2年ものの完熟した黒い実をつける。精油は完熟した実から抽出される。 洋酒「ジン」の香り付けとして利用されている。ハーブティーは、 実をつぶして飲む。 香りの特徴 深い森林を思わせる、ライトな香り。       同時にかすかな果実香も感じさせる。 使用方法 むくみ解消のためのトリートメントオイルとして使う。 オススメブレンド 柑橘系の精油とブレンドすると、一層やる気がアップ。   ローズマリー・ベルベノン、レモンとブレンドすることで肝臓強壮作用が高まる。 こんな時にオススメ 心身のデトックスをしてクリアな状態になりたいとき。新しい物事にチャレンジしたいとき。ダイエットしたいとき。慢性的な疲労を感じているとき。 精油の中で一番デトックス作用が高く、ダイエットやむくみ、老廃物の排泄によく使用される。 また、嗅ぐだけでノ等レナ凛が分泌され、一気にやる気になる。オリンピック選手が試合前に使用する精油としても有名。 精油の働き 心へ 1気持ちをリフレッシュさせる。    2気持ちを前向きにさせる。 体へ 1体内の老廃物を排出させる。    2食欲を正常にし、肥満を改善する。 肌へ 1皮脂のバランスをととのえ、ニキビの治りを促す。 ジンでおなじみ、眠気を覚ますようなキレ味と、森の中を思わせる静けさ、空間と体を浄化する癒しの精油 大人のほろ苦さが特徴の、ヒノキ科の実。松葉のようなウッディーでさわやかな香りが特徴の精油です。原料のジュニパーベリーは、ヨーロッパでは昔から「悪魔払いのハーブ」として知られていました。それは強力な殺菌作用があることから、悪魔=病気を追い払う力があるものとされたため。フランスでは、病院内の空気を浄化するため、ジュニパーベリーの枝をたいていたそうです。空気を浄化して、余分な水分や毒素を排出して体の浄化を促したり、肌トラブルをきれいにする作用や、疲れて消耗した心をリフレッシュしてくれる作用があるといわれています。 【相性の良い精油】 グレープフルーツ、サンダルウッド、ゼラニウム、ベルガモット、ローズマリー
¥1,580
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル サンダルウッド10ml
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル サンダルウッド10ml
サンダルウッド,エッセンシャルオイル ウッディーでエキゾチックな香り サンダルウッド      オリエンタル系 Sandalwood Indian おもな産地 インド、インドネシア、スリランカ、マレーシア ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 和名は白檀(びゃくだん)。他の木の根に帰省する半寄性の 常緑樹。 精油DATA 採油方法  心材の水蒸気蒸留法              揮発度   ベースノート 香りの強さ 中 香りの特徴 寺社仏閣に立ち込める白檀のお香の香り。 神秘的なアジアンテーストな香り                 使い方 主な使用方法 リラックスし、深呼吸を取り入れた吸入法、手浴法を。 寝つきが悪い時はトリートメント法。気持ちを落ち着かせたい時には芳香浴法。 香りを長持ちさせるために香水などに使用することもある。 オススメブレンド ベースノートなのでジワジワと長い時間香りを楽しむことができる。 こんな時にオススメ バランスを崩し高ぶった神経を落ち着かせ心にゆとりを持ちたい時。疲労気味の身体と心を 統一させたいとき、肌トラブルに合う手前の肌にオススメ。 精油の働き 心へ 1強い鎮静作用で心を深く鎮め、穏やかにする。     2性感を高め、性欲を掻き立てる。 体へ 1のどの痛みなど気管支系の不調を改善する。     2心臓を強化し、血行を促進する。     肌へ 1肌を柔らかくし、トラブル肌を改善する 2切り傷やひび割れを改善する。 深い鎮静作用で心身ともに穏やかに導き、 血行を良くし、肌トラブルを改善する。  お香にもよく使われる和名「白檀」で知られるサンダルウッドは甘みと深みを持つ香りの 精油です。ベースノートであるサンダルウッドは、通常3〜5時間香りが持続する。 心身ともに深く鎮め、刺激も少ないため、リラクゼーションマッサージには最適です。血行を 促進して肌を柔らかくする作用もあります。 体と心と精神のバランスをとる香りで、怒りや興奮など高ぶった気持ちを落ち着かせ、心にゆとりを与えてくれます。甘みのあるウッディーでエキゾチックな香りが特徴で、リラックス効果が高い香りです。 緊張や不安を和らげる鎮静作用のほか、循環器系に効果があるといわれています。 【相性の良い精油】 イランイラン、カーネーション、サイプレス、ジャスミン、ネロリm、パルマローザ、 ラベンダー、レモン
¥3,980
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル シダーウッド 10ml
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル シダーウッド 10ml
シダーウッド,エッセンシャルオイル 森の中を思わせる神秘的な香り シダーウッド      樹木系 Cederwood おもな産地 アルジェリア、モロッコ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 採油方法  木部の水蒸気蒸留法           揮発度   ミドル~ベースノート 香りの強さ 強 香りの特徴 サンダルウッドよりもドライでスパイシーさが 混ざる神秘的な香り。 使い方 主な使用方法 むくみ解消のためのトリートメントオイルとして使う。 オススメブレンド スッキリとした葉の香りと組み合わせることで男子も好む香りになる。 こんな時にオススメ シダーウッドは高い鎮静作用があると言われています。緊張や不安を取り除く効果がある為、古くから寺院ではお香としても使用されてきました。仕事などでストレスを感じた時や気持ちをリセットしたい時、のんびりしたい時や心を落ち着かせたい時など、1日の終わりにシダーウッドの香りに包まれることで、気持ちを静める効果が期待できます。泌尿器系のあらゆるトラブルに。 足の疲れやむくみを取りたい時。毛穴を引き締め、リフトアップしたいときに。 精油の働き 心へ 1気持ちをリフレッシュさせる。    2気持ちを前向きにさせる。 体へ 1体内の老廃物を排出させる。    2食欲を正常にし、肥満を改善する。 肌へ 1皮脂のバランスをととのえ、ニキビの治りを促す。     2頭皮の皮脂分泌の調整や、フケ、脱毛の防止。 まるで森林浴!森の中を思わせる静けさ、空間と体を浄化する 神秘的な香り シダーウッドは、高い鎮静作用があると言われています。気持ちをリラックスさせるだけでなく、むくみの改善や肌や髪の美容効果を高めることができます。シダーウッドの効能を知り、日常の疲れをリセットしましょう。寺院の薫香として利用されており、深く甘みのある香りは気分を鎮める効果があるといわれています。まるで森林浴を彷彿させるウッディーな香りが特徴です。木そのものを水蒸気蒸留法で抽出するため、都会にいながら自然に触れたような気分にさせてくれる効果があります。木のスパイシーな香りは意欲の向上にもつながり、気持ちが疲れた時に嗅ぐことで、心に安心と安らぎを与える効果が期待できます。緊張や不安を取り除く効果があります 【相性の良い精油】 サイプレス、ジュニパーベリー 、ネロリ、ベルガモット、ラベンダー、レモン、 ローズ、
¥980
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル グレープフルーツ 10ml
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル グレープフルーツ 10ml
グレープフルーツ エッセンシャルオイル セラピーグレード フレッシュで爽やかな グレープフルーツ  柑橘系 Grapefruit 植物データー 原料となる植物/グレープフルーツ 学名 Citrus paradesi 科名 ミカン科 おもな産地 アメリカ、アルゼンチン、イスラエル、ブラジル ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 常緑高木で、温帯から熱帯で栽培される 精油DATA 採油方法  果皮の圧搾法             揮発度   トップノート 香りの強さ 中〜強 香りの特徴 グレープフルーツの果実の香りそのまま       オレンジより甘みが強くなく、さわやか。 使い方 主な使用方法 肌を引き締め代謝作用をアップする。 オススメブレンド どんな精油とも相性がよく、グレープフルーツをブレンドすると          明るく元気なエッセンスがプラスされる。 こんな時にオススメ 嫌なことがあった時、落ち込んでリフレッシュしたい時、幸福感に包まれたい時、お肌のケアーをしたい時、むくんだ足をスッキリさせたい時、空気を明るく和やかにさせたい時。 精油の働き 心へ 1気持ちを高揚させて元気にし、幸福感を与える。    2沈みがちな気持ちを明るくリフレッシュさせる。 体へ 1体内脂肪の燃焼を促す。    2デオドラント効果で汗の臭いを抑える。 肌へ 1脂性肌の皮脂バランスをととのえる。    2切り傷や火傷の治りを促す。 香りで痩せるといわれる、 ダイエットの強力な味方  甘ずっぱくさわやかな香りのする精油。学名「楽園の柑橘」が示すように、陽光溢れる楽園の気分を呼び起こす香りです。グレープフルーツは、18世紀、西インド諸島バルバトス島で発見され、19世紀にフロリダに渡り、世界各地に広まりました。グレープフルーツという名は、ぶどうのような房状に実をつけることなどに由来するとされます。香りの中に、血流を良くして 体脂肪を分解・燃焼するホルモンの分泌を促す成分のあることが証明され、様々な食品、飲料や ダイエット商品に用いられます。  リンパを刺激して老廃物を排出させるとして、むくみやセルライトを予防・改善するため、 マッサージにもよく使われます。また、デオドラント・抗菌作用にも優れており、アロマバスや 足浴、スプレーなどでの汗や臭い対策におすすめです。ただし、光毒性があるので、肌への使用には注意が必要です。 【主な作用】 食欲調整、健胃、抗うつ、精神高揚、利尿、脂肪溶解、抗ウィルス、抗菌、血管拡張、 アセチルコリンエステラー活性抑制、多幸 【主な成分】 モノテルペン炭化水素類:リモネン90〜99% αーピネン微量 ラクトン類:フロクマリン微量 ケトン類:ヌートカトン微量 そのほか、オクタナール、デカナールなどの微量成分が含まれる。 【相性の良い精油】 イランイラン、カモミール、ゼラニウム、ペパーミント、ベルガモット ラベンダー、ローズ エッセンシャルオイルの作用 精油がもたらす作用とは、 植物にとっての芳香物質の役割は、植物が受粉したり種子を選んだりするために昆虫などの生き物を引き寄せる「誘因効果」、昆虫などに摂食されることを防ぐ「忌避効果」、カビや有害な菌の発生を防ぐ「抗真菌・抗菌効果」など、さまざまなものがあると言われています。 このように、種を保存して行くために植物が作り出した天然の化学物質を集めたものが精油です。1種類の精油につき複数の成分が含まれていて、多様な効果を併せ持っています。 精油のさまざまな作用のうち、中でも特に身近な作用を紹介します。
¥980
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル スイートオレンジ 10ml
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル スイートオレンジ 10ml
オレンジスイート エッセンシャルオイル セラピーグレード フレッシュな甘い香り オレンジ・スイート  柑橘系 Orange sweet 植物データー 原料となる植物/スイートオレンジ 学名 Citrus sinensis 科名 ミカン科 おもな産地 アメリカ、イスラエル、イタリア、コスタリカ、スペイン、ブラジル、フランス ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 甘味が強く芳香を持つ果実は、世界中で好まれる。ビタミンBやCが豊富で、 美容健康にも役立つ。 精油DATA 採油方法  果皮の圧搾法               揮発度   トップノート 香りの強さ 中〜強 香りの特徴 オレンジの皮をむいた時に広がる      甘くフレッシュな香りそのもの。 使い方 主な使用方法 イラスト 芳香浴をはじめ、幅広い用途に、 オススメブレンド 樹脂、木部、葉や花などの精油          甘美で前向きで明るい気持ちにさせてくれる。 こんな時にオススメ 爽やかで甘いオレンジの香りが、1日の疲れを癒し翌日の活力を与えてくれる。元気に頑張りたい時、ストレスが原因で寝つきが悪く、熟睡できない時。また、消化器系がすぐれない時。 精油の働き 心へ 1気分を明るく元気にし、不安を取り除く。     2緊張やストレスをやわらげる 体へ 1消化不良や食欲不振、便秘などを改善する。     2空気を浄化するので、風の季節によい。 肌へ 1脂性肌の皮脂バランスをととのえる。     2疲れた肌をいきいきと元気によみがえらせる。 疲れた心に、元気と勇気を取り戻す 柑橘系の特徴は、明るい気分にさせ消化器系にうれしい作用がある。 オレンジは柑橘系の中で一番鎮痛・鎮静成分が含まれているので、 リラクゼーション度が高い精油。  柑橘系特有の快い甘い香りで、気持ちをリラックスさせる効果を持つ精油です。また、胃腸の働きを助ける作用で、消化を助けます。  オレンジの語源は、アラビア語で使われていた「ナランジ」からきており、むかしのヨーロッパやアラブでは、オレンジの畑を持つことがステータスとされていました。また、ヨーロッパではクリスマスには魔よけとして使われたそうです。 現在ではオレンジはアメリカの主要な農作物になっています。 ジュース用に果汁を絞る際に果皮から採取するオレンジの精油は、大量にとれるため、リーズナブルです。フレグランスや石けん、食品でも広くて利用されています。 【主な作用】 抗うつ、精神高揚、鎮静、健胃、消化促進、鎮痛、抗菌、抗ウィルス、鎮痙、 【主な成分】 モノテルペン炭化水素類:リモネン90〜95% αピネン〜3% モノテルペンアルコール類:リナロール〜5% ラクトン類:フロクマリン微量 【相性の良い精油】 イランイラン、サイプレス、シナモン、リーフ、ジャスミン、ジュニパーベリー、 ラベンダー、レモン、ローズ、
¥980
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル イランイラン 10ml
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル イランイラン 10ml
イラン イラン      オリエンタル系 Ylang Ylang 植物データー 原料となる植物/イランイラン 学名 caning odoreta 科名 バンレイシ科 おもな産地 コモロ、マダガスカル、レユニオン島 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 野生では高さ10mを超える常緑高木。精油の原料となる 花はジャスミンに似た強い香りを放つ。 精油DATA 採油方法  花の水蒸気蒸留法      精油の色         揮発度   ミドル〜ベースノート 香りの強さ 中〜強 香りの特徴 大人の女性に似合う高級香水を      淡黄色 思わせる濃厚で甘美な香り。 使い方 主な使用方法 フレグランスやマッサージなど、幅広い用途に、 オススメブレンド 柑橘系、ハーブ系の精油にブレンドすると、香りに深みが出る。          濃厚で女性らしさが強調できる。 こんな時にオススメ 現代のストレス社会の中、リラックスしたいのに心からできない時、喜怒哀楽の感情を内に秘めてしまいがちな時、心を落ち着かせリラックスするとともに、精神を高揚させ、楽しさや喜びの感情をもたらします。自信を取り戻すことを促してくれるので、イライラや落ち着きのなさが和らぎます。女性的なエネルギーを高めてくれる性質もあります。 精油の働き 心へ 1心配事や不安、パニックから解放し、元気づける。    2ロマンチックな気持ちを高める。 体へ 1血圧を下げ動悸を抑える。    2不感症気味の人にも働く。 肌へ 1脂性肌の皮脂バランスをととのえる。    2ホルモンバランスが整うことで肌にハリやうるおい感が蘇る。 不安から心を解き放ち、 恋する気持ちを高める甘く官能的な香り  エキゾチックで、甘くフローラルな香りを持つ精油です。 イランイランという名前は、『花の中の花』を意味するマレー語の 『アランイラン』に由来。原産地はモルッカ諸島です。  甘く濃厚なイランイランの香りには古くから催淫効果があるといわれ、 原産地では、新婚のカップルが夜を過ごすベッドにイランイランの花びらを 敷き詰める風習があるそうです。その官能的な香りは、高級フレグランスの原料としても 広く使われ、よく使われる香りの一つです。  精油は、その上流家庭の違いで4段階の品質に分けられ、価格にも幅があります。 なかでも『イランイラン・エクストラ』は蒸留時間の最初の1〜2時間に蒸留される 最高品質のもので、二次蒸留以降の精油に比べて軽く、親しみやすい香りが特徴です。 【主な作用】 鎮静、鎮痛、鎮痙、血圧降下、精神高揚、抗不安、抗うつ、催淫、女性ホルモン調整 抗炎症、抗菌、抗ウィルス、子宮強壮 【主な成分】 モノテルペンアルコール類:リナロール50〜60% フェノールエーテル類:パラクレゾールメチルエーテル10〜20% エステル類:酢酸ゲラニル3〜10% 酢酸ベンジル5〜10% ※モノテルペンアルコール類のリナロールには、鎮静、血圧降下作用がある。 ※フェノールエーテル類のパラクレゾールメチルエーテルには、刺激作用が少し含まれる。 【相性の良い精油】 オレンジ・スイート、サンダルウッド、ジャスミン、ベルガモット、ラベンダー、 レモン、ローズ 【B/F&ノート】 B・F:4 ノート:ミドル 【使用上の注意】 刺激性があるので、低濃度での使用がオススメ。少量を他の精油とブレンドすることで 香りに深みとエキゾチックさを表現することができる。 妊娠初期・分娩前後の使用は控え、妊娠後期、授乳期間中は半分の濃度で使用。
¥1,580
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル サイプレス 10ml
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル サイプレス 10ml
サイプレス,エッセンシャルオイル 新鮮な木の香り サイプレス  オリエンタル系 Cypress おもな産地 イタリア、インド、スペイン、ドイツ、フランス、モロッコ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 和名は糸杉常緑の針葉樹。丈が高く、まっすぐに伸びて 25mにも達する。 精油DATA 採油方法  葉と枝の水蒸気蒸留法             揮発度   ミドルノート 香りの強さ 中 香りの特徴 新緑で陽の当たる森林をウォーキングしてるような 新鮮な木の香り、ややスパイシーな刺激が 香りを引き締める。                  使い方 主な使用方法 皮脂を抑えるスキンケア全般に、 オススメブレンド 華やかなフローラル系や柑橘系の香りとブレンドすると、          全体の香りが引き締まる。 こんな時にオススメ デオドラント効果に優れ、また、むくみがちで身体が重くだるい時、血管を正常にする 働きがあるので、静脈瘤のケアに、ホルモンバランスを整えゼラニウムやグレープフルーツなどとブレンドするとデトックスの作用が高まる。 精油の働き 心へ 1感情コントロール、気持ちを引き締め、冷静な判断を促す。     2イライラ、集中力低下に効果あり。 体へ 1むくみを改善し、体を引き締める。     2ホルモンバランスを整え、月経不順に働く。     3咳や気管支系の不調を改善する。 肌へ 1脂性肌の皮脂バランスをととのえる。     2汗を抑え、ニキビ肌や脂性肌を整える。 現実にしっかり向き合える強さと 心に勇気を与える作用  森のパワー満載のサイプレスはヒノキの近縁種で、ヒノキによく似たウッディで 気分をスッキリさせる爽やかな香りの精油です。汗を抑えて、脂性肌を整えデオドラント効果に 優れ、身体をスッキリ引き締める効果もあるので、沐浴やスプレーで使うと効果的です。 ホルモンバランスへの作用もあり、更年期のうつにも作用があります。 【相性の良い精油】 オレンジ・スイート、クラリセージ、グレープフルーツ、サンダルウッド、ジュニパーベリー、 ベルガモット、ラベンダー、レモン、ローズマリー
¥1,480
Botanical Lab アロマ エッセンシャルオイル シトロネラ 10ml
Botanical Lab アロマ エッセンシャルオイル シトロネラ 10ml
シトロネラ エッセンシャルオイル10ml 爽やかなレモンのような香り シトロネラ      柑橘系 Citronella インド原産のイネ科の多年草で、高温多湿な地域に生育する丈夫な草。 細長い葉が特徴。 香りの特徴 軽い甘さがある、さわやかなレモンのような香り。 使用方法 蚊除けのルームフレグランスとして、芳香浴やルームスプレーで使う、 オススメブレンド 柑橘系、樹木系、フローラル系の香りと相性がいいです。 こんな時にオススメ シトロネラには蚊や昆虫が嫌うシトロネラールという成分が含まれています。そのため、葉から抽出されたシトロネラオイルは一般的に虫除けのスプレーやローション、リストバンドなどに使用されるほか、犬用のノミ除けの首輪など、多くの虫除けグッズに使われています。高い虫除け効果を発揮しますが、あくまでも忌避成分ですのでシトロネラに殺虫効果はありません。 精油の働き 心へ 1気持ちを前向きにさせ、落ち込みをやわらげる。    2疲れを取り、リフレッシュさせる。 体へ 1頭痛、偏頭痛、肩こり、腰痛の痛みをやわらげる。    2優れた抗菌作用がウイルスから体を守ってくれます。 肌へ 1肌に弾力を与える。    2体臭を抑える。 レモンのような爽やかな香り、 虫除けに最適なエッセンシャルオイル。  シトロネラのエッセンシャルオイル(精油)は、レモンに似た鮮烈で強い香りが特徴です。シトロネラの最も優れた特長は、その香りに昆虫忌避作用があることで、特に蚊に対しては非常に威力を発揮することで知られています。シトロネラの香りを嫌がって、蚊などの昆虫が近寄らなくなるため、天然の虫除けアロマとして役立ってくれます。蜜蝋を使った手製の虫除けクリームをはじめ、アロマスプレーやアロマランプでの蒸散など、様々な方法で使うことができます。特に小さなお子様に対しては、化学薬品はできる限り避け、天然のものを使用したいという志向の方が増えている近年、広く認知され始めているエッセンシャルオイル(精油)です。蚊避け以外にも、コットンなどに染み込ませて洋服ダンスに置いておくと、衣類の防虫に役立ってくれます。また、犬に対してはノミ除けとしても便利に使うことができます。 心理面では、気分をリフレッシュして、明るくしてくれる香りです。デオドラント効果にも優れており、汗をかいた後の足浴(フットバス)に使えば、消臭とともに足を優しく癒やしてくれます。
¥980
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル ティートリー 10ml スッキリとしたクールな香り
Botanical Lab アロマエッセンシャルオイル ティートリー 10ml スッキリとしたクールな香り
ティートリー エッセンシャルオイル10ml スッキリとしたクールな香り ティートリー      樹木系 Tea Tree(Ti-tree) おもな産地 オーストラリア、中国 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー オーストラリアで湿地帯を好む、樹高7mほどまで成長する常緑高木。整腸が早く1〜1.5年で収穫が可能。細長い羽毛のような葉を持ち、黄色又は紫色の花が咲く。 香りの特徴 スッキリとしたクールな香り。       使用方法 擦り傷、切り傷用のクリームに使う。 オススメブレンド どの精油とも相性がいい。レモン、ラベンダーとブレンドする抗菌スプレーは重宝する こんな時にオススメ ウィルス性疾患の予防、アレルギー、湿疹、乾燥、虫刺されによる痒み、呼吸器系のケアに。並外れた抗ウイルス、抗菌、抗真菌作用があるため、風邪、インフルエンザ、膀胱炎、口辺ヘルペスなどの中でも特にウイルスが原因となる症状に役立つ。予防としては、ティトゥリーを一滴いれた水でうがいをする。歯肉炎、口内炎、虫刺されやアレルギー疾患の皮膚の痒みには、原液を一滴塗布する事で即効性を実感できる。狭い範囲なら原液塗布できるため、蚊や虫に刺された場合に患部に直接塗ると痒みや赤みを抑えられる。免疫力が低下した状態が続くと、集中力、記憶力が低下するが、脳の中枢神経に働きかけ、脳をクリアにし頭脳を明晰化する作用がある。 精油の働き 心へ 1傷ついた心を癒し、リフレッシュさせる。 2気持ちを落ち着かせ冷静に物事に取り組ませる 体へ 1気管支系の痛みや炎症をやわらげる。 2感染症を防ぐ 肌へ 1やけど、日焼けによる炎症を鎮める 2 ニキビ、虫刺され、切り傷の治りを促す。 オーストラリアの先住民を守ってきた 万能精油 この木は古くから、オーストラリアの先住民族アボリジニ族の人たちが、感染症や傷などさまざまな症状に効果のある万能薬として使ってきました。精油は高い抗菌力をもち、免疫力を高める働きがあることで知られ、ラベンダーと並んでよく使われる精油の一つです。強大な抗菌力をもつと同時に肌に対する刺激性も比較的少ない天然の消毒薬として、世界中に広まったことでも知られます。また、近年は花粉症やインフルエンザ対策に役立つことで注目を集めています。 【相性の良い精油】 オレンジ・スイート、サイプレス、マンダリン、ユーカリ、ラベンダー、レモン、ローズマリー
¥1,280
Botanical Lab
TEL: 078-335-5083
FAX: 078-335-5093
E-mail:isa@botanicallab.net